スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ⑫ 数字! 0〜15!
5月25日
「真夜中の12時」とは使わなかったけれど、「ケ オラ エス?」は何度か使えそうな場面があった。
結局は使わなかったのだけれど。
使える場面に使わないのではなく、使えないのは、私の根っからの性分なのだということを改めて思い知った。
コミュニケーションツールが手持ち無沙汰になるなど、なんの為に学習しているのか、本末転倒である。
まぁ、時間を聞いたところで、それ以降の会話が成り立たないのでは?という恐怖心もあったので、
そのあたりの心境から、あえて使わなかった、としてもいいかもしれない。
自分を甘やかす方向に行けば行くほど、後で困る事はわかってはいるが、事後についての考察ならば、関係がない。
とっさの判断だとか瞬時の行動など、機転と呼ばれる動きがまだまだ出来ていない。
これは会社に勤めているときの命題だった。
マニュアルに沿ったものは誰にでも出来る。
それを飛躍したところに、仕事の価値があるし、仕事という意味を理解して行動している社員の存在意義があった為だ。
どんな場面にでもつきまとうこの命題は、これこれが出来るようになったから終わり、達成、というわけではなく、
環境によって、相対的に変化するものなので、いつまでも提起され続ける。
だからこその命題だった。
どうやらそれは会社組織を離れても、まだ私の周囲にくっついて、離れてくれていないらしい。
私が終わる瞬間まで傍らに存在するつもりかもしれない。
そうか、それで”命”を冠しているのか。
以上、今日のフレーズとはまったく関係ない考察からの、勉強タイム。
「cero 」 ・・・ 0(ゼロ)
セロ
「uno 」 ・・・ 1(いち)
ウノ
「dos 」 ・・・ 2(に)
ドス
「tres 」 ・・・ 3(さん)
トレス
「cuatro 」 ・・・ 4(よん)
クアトロ
「cinco 」 ・・・ 5(ご)
シンコ
「seis 」 ・・・ 6(ろく)
セイス
「siete 」 ・・・ 7(なな)
シエテ
「ocho 」 ・・・ 8(はち)
オーチョ
「nueve 」 ・・・ 9(きゅう)
ヌエベ
「diez 」 ・・・ 10(じゅう)
ディエス
「once 」 ・・・ 11(じゅういち)
オンセ
「doce 」 ・・・ 12(じゅうに)
ドセ
「trece 」 ・・・ 13(じゅうさん)
トレセ
「catorce 」 ・・・ 14(じゅうよん)
カトルセ
「quince 」 ・・・ 15(じゅうご)
キンセ
数を数えることは基本だけれど、これもさっと出てくるとスマートな印象だ。
しかしそうなると暗算なんて、夢のまた夢かもしれない。