スペイン旅行記 アートな街バルセロナ

初めての海外旅行でスペインを選んだ理由はガウディ建築を見る為!出会った建物群の感想と旅行中の出来事を書いていきます!

スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ⑨ 水! ビール!

5月22日 ⑨ (スペインブログ10)

 

バルセロナで店を構えている人種、と想像すると大半が、当然そこの土地に住む人、と考えるのではないだろうか。

 

もちろん私もその例外ではなかった。

 

しかし、実際に行って見ると、そうではなかった。

 

大半のもつ意味が想像と違った、というわけではなく、店を構えている、所謂オーナー・店主がスペイン人ではなかったのだ。

 

割合でいうと、40%くらいがスペイン人で、20%がヨーロッパ圏、そして、30%がアジア人だったのだ。

 

これは一般論ではないし、きちんとした統計もとっていないデータなので、あしからず。

 

私が立ち寄った店の数は100店程度で、店の種類は飲食店、雑貨店、本屋、土産屋、ホテル、服飾店くらい。

 

約100店の中で占める割合として、そのほとんどが飲食店なのだが、それでも全体の3分の一をアジア人が占めるって、

 

私の中では衝撃だった。

 

一体どうやってその店を持ったのだろう?

 

日本人としてはわくわくするようなデータである。

 

ただ例外なくスペイン語がペラペラだったし、英語も堪能だった。

 

コミュニケーションのツールとして、これらは当然だが必須なのだ。

 

スタート地点ですらないのだろうし、そもそも店を持つ事、の内容に触れてさえいないかもしれない。

 

母国を離れ、長年異国に住んでいて、異国語が使えない人、というものなんだか頼もしくもあるけれど。

 

ただそれくらい強い人なら、多分使えない人、というより、使わない人、なのだろうと想像する。

 

私は、地道に努力をしないといけない人、であるので、今日もフレーズを学習しようと思う。

 

では、今日のフレーズは下記の通り。

 

「Oiga , señor !」  ・・・  すみません!

 オイガ セニョール

 

「Tráigame  el menú, por favor .」  ・・・  メニューをください。

 トライがメ エル メヌ ポル ファボール

 

「Aquí está .」  ・・・  こちらにあります。

 アキ エスタ

 

「Gracias .」  ・・・  ありがとう。

 グラシアス

 

「Qué desea ?」  ・・・  何にいたしましょう?

 ケ デセア

 

「Un café con leche , por favor .」  ・・・  カフェオレをお願いします。

 ウン カフェ コン レチェ ポル ファボール

 

「Qué es esto ?」  ・・・  これは何ですか?

 ケ エス エスト

 

「Camarero !」  ・・・  ウェイターさん!

 カマレロ

 

「Vino .」  ・・・  ワイン。

ビーノ

 

「Agua .」  ・・・  水。

 アグア

 

「Cerveza .」  ・・・  ビール。

 セルベッサ

 

「Quiero comer Una ensalada !」  ・・・  サラダが食べたいです!

 キエロ コメール ウナ エンサラダ

 

「Quiero comer esto !」  ・・・  これが食べたいです!

 キエロ コメール エスト

 

何回も繰り返し使っていたのだけど、ちょっと忘れてしまっていたものもあった。

 

「これください!」などは「エスト ポルファボール!」でなんとなくいけるはずである。