スペイン旅行記 アートな街バルセロナ

初めての海外旅行でスペインを選んだ理由はガウディ建築を見る為!出会った建物群の感想と旅行中の出来事を書いていきます!

スペイン旅行記 21日目。 スケッチ ビール

4月21日

 

度々書いて、もう飽きた頃かもしれないが、何度も書く。

 

ここバルセロナは豪奢な建物が多い。

 

見渡す限り、絵になる建物が並んでいる。

 

当然、この画を納めたくなる。

 

撮った写真は、気付けばもう500枚になる。

 

ここに来て、21日目なので、一日平均でいうと、大体25枚程度、撮っていることになる。

 

それに加えて、ビデオカメラもまわしている。

 

ここに来たからには、その風景を限りなく切り取りたい、という思いから、ヨドバシカメラで購入したのだ。

 

まだまだ撮りたい、と思う。

 

そんな衝動が毎日、やってくる。

 

スケッチをするのも、そういう衝動からだと思う。

 

絵心があるのかどうかはわからないが、それでも描いてしまう。

 

一日平均して5時間程度は描いている。

 

ホテルには広い机が備え付けられていて、もう、それを見たときに、ここで作業しなさい、と、言われてるみたいだったのを覚えている。

 

それくらい良い環境が整えられているこのホテル。

 

私と同じような理由でバルセロナに来られた方がいらっしゃったら、是非、このホテルを利用して頂きたい。

 

そうそう、スケッチだ。

 

私が描いたものをなんとかアップさせようと必死になって、取り組んでみたが、無理だった。

 

是非見て欲しかったのだが、うーむ。

 

一日平均5時間かけて、数枚しか描けないのが、このスケッチというか、絵を描くという作業なのである。

 

もしかしたら、平均よりも筆が遅いだけなのかもしれないが、とにかく、数枚しか描けない。

 

文章ならば、5時間もあれば、400字詰めの原稿用紙で、35枚は書ける自信がある。

 

そのくらい、スケッチとは描くのに時間がかかる。

 

デッサンした物に、色鉛筆とコピックマーカーを使って、濃淡をつける。

 

文章にしたら、これくらいのことなのだが、これがなかなかに難しい。

 

例えばその間に音楽を聞いたり、youtubeを見たり、ガウディ関連の書籍を読んだり、今日あった出来事についてほくそ笑んだり、

 

ビールによってほろ酔いになったり、5本目に手を出した時点でベロベロになっていたりするのが、

 

障害になっているわけではないとおもうのだが、どういうわけなんだろう。

 

毎日、こんな感じでバルセロナを楽しんでいる。

 

スペインビールとか、めっちゃ美味しいです。