スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ⑲ どこに?
6月1日
今日から6月に入り、梅雨真っ只中というやつである。
ちなみにスペインに梅雨はない。
というか梅雨自体、ある国は少ないのだ。
日本や韓国、中国、台湾などにはあるみたいだ。
ちなみにちなみにだが、日本でも、北海道には梅雨がない。
そういえば、沖縄では雪は降らないが、九州では雪が降る。
日本といっても北と南で緯度が約26°も違うのだ。
自然現象が違ってもおかしくない。
そういえばそういえば、昔は国も違っていた。
いまでも日本中というのを全国と呼ぶのはこういった過去があるからである。
もしかしてスペインでも国中のことを全国と呼ぶのだろうか。
これについてはよくわからない。
おそらくスペインにもそれぞれが独立していた過去があるはずだ。
ネットで調べれば出てくるだろうか。
だからといって、なんだということもないので、今日はやめておこう。
スペインの建築物の歴史とか街並の歴史とかなら非常に興味があるのだが。
何かそういう本を出している人っていないのだろうか。
あったら買うのに。
私以外にもこういったものに興味がある人は大勢いるはず。
もし誰も書いていなかったら、私がこれから書こうかな。
これについては調べてみよう。
やる気になったところで、今日のフレーズ。
「Ahí está Ken !」 ・・・ あそこにケンがいる!
「Dónde está ?」 ・・・ どこに?
「Está en la esquina !」 ・・・ 角にいるよ!
今日は3つのみ。
あそこっていうのは前にもやったけど、復習の意味も込めて。
反復ってすごい大事だと思う今日この頃。