スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ③ ありがとう!
5月16日
あっという間に週末で、ちょっと時間の流れ早くないか?と恐怖を覚える今日この頃の私である。
今日も簡単なところから学習していきたい。
今までに通過したところだし、覚えているけど、それを反復することがプラスになることは自明だ。
勉強の合間に飲むのはコーヒーで、スペインではコン・レチェだったが、日本では専らブラックである。
ちなみにスペインでブラックコーヒーを頼む時は「カフェ・ソロ」と言ったりするのだが、
出てくるのは小さめのカップに入った、エスプレッソに近いものが出てくる。
ブラックとエスプレッソの境界線が向こうにはないかもしれない。
むしろ分ける必要すらもないのか。
では、今日の学習フレーズは下記の通り。
「Gracias .」 ――― ありがとう。
グラシアス
「De nada .」 ――― どういたしまして。
デ ナダ
「No hay de que’ .」 ――― どういたしまして。
ノ アイ デ ケ
「A usted .」 ――― どういたしまして。
ア ウステ
「A ti .」 ――― どういたしまして。
ア ティ
これらの前に「Muchas(ムーチャス)」をつけると「とても」と意味付ける事ができる。
会話する中で、しかも初対面だったり、相手に良い印象を与えたいときはこれをつけるのが良いかもしれない。
ちなみに私はほとんどつけていた。
それも何回も言っていた。
それしかしらないのか?というくらいに言っていた。
実際それくらいしか知らなかったのだが、相手からも丸わかりだっただろうなと、今更ながら思う。