スペイン語 24 デザート!
6月6日
「postre ☆」
スペイン語でデザートである。
スペインの代表的なものとして「チュロス」がある。
ん?まてよ、デザートかな?
分類としてはちょっとよくわからないが、とにかくお菓子として、チュロスがある。
チュロスの断面は星形で、生地は油で揚げたあと、ハチミツや砂糖、シナモンなどをまとわせてある。
形としては、まっすぐなものと、湾曲したものがあり、スペインではこれをホットチョコレートにつけて、
食べるのだ。
ちなみにこのホットチョコレートはスペインではチョコラーテと呼んでいる。
ちなみにちなみに、チュロスは朝食で食べる。
屋台なんかでも売っているので、昼でも、夕方でも食べれるが、一般的には朝食なんだそうだ。
ちなみにちなみにちなみに、日本で見かけるものは、アメリカ版である。
いずれにしてもチュロスは美味しい。
いつ頃から日本にあるのかわからないが、やっぱり美味しいものはどこの国でも受け入れられるらしい。
映画館とかでもよく見かける。
チョコラーテ付きのチュロスとか、出してくれないかな。
絶対流行ると思うのだが。
では、今日のフレーズ!
「Qué haces aquí ?」 ・・・ ここで何をしているの?
ケ アセス アキ
「Conferencia en la escuela sobre japon !」 ・・・ 日本に関する講演だよ!
コンフレンシア エン ラ エスクエラ ソブレ ハポン
「Que interesante !」 ・・・ 面白そうだね!
ケ インテレサンテ
逆にスペインに関することをもっと知りたいなぁ。
やっぱりスペインバルに通うのが一番か。
料理は美味しいし、雰囲気は楽しいし。
スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ❷❸ どこに旅行に行く?
6月5日
アルバイトの帰りによく夜空を見上げて、星を数えている。
出身が田舎なので、この東京の空にはやはり星が少ない。
赤坂で見上げる空は場所によっては星が見えないこともある。
周辺の明かりがそうさせるのだろうことはわかっているのだけれど、一つも数える事ができないときなんかは少しショックを受ける。
カルチャーショックというやつだ。
同じ日本でもこんなにも違うのか、という精神的にくるやつだ。
ただ、それは私にとってはマイナスな面ではなく、むしろ、良い意味で捉えている。
田舎で育つものが憧れる場所に今はいる、という小さな喜びだ。
いつかは慣れて、今度は田舎の夜空にショックを受けるのかもしれない。
そういえば、バルセロナの空はどんなだったかな。
夜空の記憶は旅行初日のあの大変な目にあったときの記憶しかないかもしれない。
意外に星が見えた。
それのおかげで、あきらめる事なく、宿を探す事ができたのだった。
あの時の老人には本当に感謝しかない。
そうか、いずれにしても、良い記憶だ。
夜空という言葉にマイナスな意味は一般的にも含まれていない気がする。
今日のフレーズにいきます!
「A dónde viajas ?」 ・・・ どこに旅行にいくの?
ア ドンデ ビアハモス
「Voy a Valencia !」 ・・・ バレンシアに行きます!
ボイ ア バレンシア
「Si quieres , viajamos juntas ?」 ・・・ よかったら一緒に旅行に行かない?
シ キエレス ビアハモス フンタス
「Muy bien ! Cuánd viajamos ?」 ・・・ 良いですね!いつ行きましょうか?
ムイ ビエン クアンド ビアハモス
次回の旅行では夜空も写真に撮っておこう。
スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ❷❷ 何飲む?
6月4日
平日なのに、昨夜飲み過ぎた所為で頭がいたい。
バルセロナにいた時にもこのようなことが常にあったのだが、一向に反省をしない私。
朝起きてからすぐに各種の勉強にとりかかり、夕方までにリマインドされた項目を全てクリアし、
夜は自由時間としているのだが、このような生活だと、どうしても夜は飲んでしまう。
飲むというのはアルコールを摂取するということなのだけれど、最近はビールを卒業して、専らトリス派の私だ。
ウイスキーは蒸留酒なので、カロリーが極めて少ない。
なのでたくさん飲んでも大丈夫なのだ。
私は1週間で700mlボトルが1本なくなるくらいのペースなので、たくさんは飲んでいないのだが、
以前ビールを飲んでいた頃は一日で3Lくらい飲む日もあった。
平均すると、一日に1.5Lくらい飲んでいたと思う。
1週間で比べると、15倍くらい飲む量が減った計算になる。
アルコール量で比べると、2倍減である。
コスト面だと、4倍減だ。
いずれにしても、良い傾向だと思っている。
というところで、今日のフレーズ。
「Que bebes ?」 ・・・ 何飲む?
ケ ベベス
「Tenemos vino, cerveza y agua .」 ・・・ ワインとビールと水があるよ
テネモス ビーノ セルベッサ イ アグア
「Vino, por favor !」 ・・・ ワインください!
ビーノ ポルファボール
うーん、ワインの味がまだわからない。
スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ❷❶ どこを散歩する?
6月3日
梅雨なのに快晴だ。
しかし空には雲が多くある。
少し雲について考えてみた。
複数雲があるときはしばらくじっと観察してしまう私である。
当然だけど、雲には高さがある。
気付く点はいくつかあるが、顕著なのは移動スピードである。
低いところにある雲は比較的速く、高いところにある雲はなかなか動かない。
低い位置にある雲は目で追うことができるので、時間的な予測がたてやすい。
あとどれくらいで左側の雲にくっつくな、とか、大きな雲の下を通過するのにあとどれくらいかかるな、とかである。
逆に高い位置にある雲は、動きの予測が難しい。
気付いたら、あれ?いつの間にか右にあった雲と合体してる、とか、いつのまにあんな左端にいったんだ?とかである。
ただ、風による制限が支配的なので、左に動いていたが右に方向転換した、というのは今まで観測したことがない。
右左に加えて、前後の向きもある。
これも風による制限があるが、左側に行きながら、こっちに向かっていたところ、ある時点で後ろにまた下がって行った、というのはあるだろう。
そこまでじっくり観測したことはないので、憶測だが、外れてはいないはず。
ちなみにスペインでも同じように雲を見ていた。
向こうの空は日本に比べて、青色が強い。
強いというか濃い。
雲の白さが際立ってるなぁと感じる事も多くあった。
一番感動したのはモンセラの空だ。
雲は一切なく、空だけがあった。
写真も撮ったけれど、今まで見た事のない青がそこにあった。
また行きたい場所の一つになったのは言うまでもない。
過去を振り返ることは考察とは言わないか、まぁ、気にせずに、今日のフレーズ。
「Por dónde paseamos ?」 ・・・ どこを散歩する?
ポル ドンデ パセアモス
「Cerca de aquí hay un parque muy agradable !」 ・・・ ここの近くに気持ちの良い公園があるよ!
セルカ デ アキ アイ ウン パルケ ムイ アグラダブレ
長い文章になると、発音をどこで切るかがポイントになる気がするなぁ。
うーむ。
スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ⑳ ここに地図があるけど
6月2日
「lunes !」月曜日!である。
何も感嘆詞をつけなくても、と思ったけれど、週の初めなので、少し気合いを入れないと!
という意味でも良い判断だったのではないだろうか。
このように、どうもこの感嘆詞を入れると、文に力が入って見えるので不思議だ。
月曜日!
だと元気な感じがするが、
月曜日。
だとなにか落ち着いている感じがするし、淡々としているし、普通というか、
そこには特に注目してませんよ、という感じがする。
以上の考察から、この「!」にはそれくらいエネルギーが含まれているらしい、という証明がたった今なされた!
ちなみにスペイン語の文章ではこの「!(エクスクラメーションマーク(エクスクラメイションマークともいうらしい))」がよく出てくる。
一つの文章の始めと終わりに!で括るという手法で、なんだか日本の文章に良く出てくる括弧(「」←こういう記号)に似ている。
使い方によってはいくらでも重ねることが出来る。(よく見ると上記では括弧を3つも使っている!)
ただ、!で括るのは一つの文章だけだ。
両者の違いはもちろん概念的なもの、手法的なものによるので、似ているようでまったく違う。
なにが言いたいのかと言われれば、そこには特に何もない。
ただのいつもの考察である。
こういう考察をすると、途中で何かに気付くことが多々あるところが、気に入っている私である。
ということで、以下が今日のフレーズ!
「Dónde está tu casa ?」 ・・・ あなたの家はどこ?
ドンデ エスタ トゥ カサ
「Mi casa está cerca del parque !」 ・・・ 私の家は近くにあるんだよ!
ミ カサ エスタ セルカ デル パルケ
「Aquí está el mapa .」 ・・・ ここに地図があるけど
アキ エスタ エル マパ
「A ver ... Aquí está mi casa !」 ・・・ えっと、ここが私の家!
ア ベール … アキ エスタ ミ カサ
こういう会話が出来るのは知り合ってから何日目くらいかな。
会話の最中に地図が出てくるのは稀だけれど、今はスマホがあるか。
スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ⑲ どこに?
6月1日
今日から6月に入り、梅雨真っ只中というやつである。
ちなみにスペインに梅雨はない。
というか梅雨自体、ある国は少ないのだ。
日本や韓国、中国、台湾などにはあるみたいだ。
ちなみにちなみにだが、日本でも、北海道には梅雨がない。
そういえば、沖縄では雪は降らないが、九州では雪が降る。
日本といっても北と南で緯度が約26°も違うのだ。
自然現象が違ってもおかしくない。
そういえばそういえば、昔は国も違っていた。
いまでも日本中というのを全国と呼ぶのはこういった過去があるからである。
もしかしてスペインでも国中のことを全国と呼ぶのだろうか。
これについてはよくわからない。
おそらくスペインにもそれぞれが独立していた過去があるはずだ。
ネットで調べれば出てくるだろうか。
だからといって、なんだということもないので、今日はやめておこう。
スペインの建築物の歴史とか街並の歴史とかなら非常に興味があるのだが。
何かそういう本を出している人っていないのだろうか。
あったら買うのに。
私以外にもこういったものに興味がある人は大勢いるはず。
もし誰も書いていなかったら、私がこれから書こうかな。
これについては調べてみよう。
やる気になったところで、今日のフレーズ。
「Ahí está Ken !」 ・・・ あそこにケンがいる!
「Dónde está ?」 ・・・ どこに?
「Está en la esquina !」 ・・・ 角にいるよ!
今日は3つのみ。
あそこっていうのは前にもやったけど、復習の意味も込めて。
反復ってすごい大事だと思う今日この頃。
スペイン旅行記 スペイン語を学ぶ ⑱ 今日・明日・明後日!
5月31日
建築を勉強している人ならわかることなのだが、用途地域によって建てられる建物と建てられない建物がある。
京都のような風致地区だと景観法というのもある。
「la próxima semana .」 ーーー 来週。
建てたいものがあってもこのような法律(建築基準法という)で制限されているのだ。
ちなみに、どの用途地域でも建てられる建築物というものもある。
ざっと書くと、「教会」「保育所」「公衆浴場」「診療所」である。
宗教的なところで疑問が残るが、神社や寺は既に建てることがないため、教会が該当したのだと思う。
あとの3つは規模が小さい地区でもそこに集落が出来るなら、必要な為だろう。
スペインだとどうだろうか。
おそらく概念的なものは変わらないはずだが、その建物が意味しているところにやはりずれがあると私は思う。
バルセロナの街並は以前にも書いたが、筋と通りがきちんとあって、上空から見ると綺麗に区画されているのがわかる。
それくらい、当初から計画されていた、ということだ。
ただ、街中で見られるものに、なんでこんなものがこんなところに?!という突飛なものがあるのも確かで、
バランスが取れているようで、ところどころ偏っている部分もある。
その内の一つが「教会」である。
歴史のあるものが多く残り見事な空間を形作っているスペイン・バルセロナだが、この教会こそ、偏りだ、と私は思う。
銀行のファサードにマリアがいるなんて、どういうつもりなんだろう。
この現象を日本におきかえると、仏像が郵便局の玄関口にいるようなものだ。
まったくイメージできない。
ただ、それくらい街中に溶け込んでいる、という証拠でもあるのか。
日本の街中に仏像を所々に置いてみるとどうなるのだろうか。
なにか面白い変化が起きるかもしれないと思うのは私だけか。
では今日も突然にフレーズ覚えに移行しよう。
以下の通り。
「hoy .」 ーーー 今日。
オイ
「mañana .」 ーーー 明日。
マニャーナ
「pasado mañana .」 ーーー 明後日。
パサド マニャーナ
ラ プロクシマ セマーナ
「esta semana .」 ーーー 今週。
エスタ セマーナ
「la semana pasada .」 ーーー 先週。
ラ セマーナ パサダ
「ayer .」 ーーー 昨日。
アジェール
「anteayer .」 ーーー 一昨日。
アンテアジェール
「día festivo .」 ーーー 祝日。
ディア フェスティボ
「el fin de semana .」 ーーー 週末。
エル フィン デ セマーナ
「año pasado .」 ーーー 昨年。
アニョ パサド
「cada año .」 ーーー 毎年。
カダ アニョ
「este año .」 ーーー 今年。
エステ アニョ
面白い事を思いつくと、シミュレーションしたくなる。
その為にプログラミングももっと勉強しなくては。